FastLabelで利用されている用語をまとめています。
アノテーションはデータに対して付与する情報の種類を表します。アノテーションツールを使用するときは、事前に定義したアノテーションの種類を選択して作業を行います。例えば、アノテーションの種類には矩形や多角形などが存在します。
タスクはアノテーションされるデータの1つの単位を表します。基本的に画像や動画のデータが一つのタスクになりますが、プロジェクトの種類によっては画像や動画データが1つのタスクに複数紐づく場合もあります。
プロジェクトはタスクやアノテーションを束ねて管理する単位を表します。プロジェクトによって設定できるアノテーションの種類が異なります。アノテーション案件に合わせてプロジェクトを作成することを推奨します。
ワークスペースはメンバーなど契約アカウントを管理する単位を表します。ユーザーは複数のワークスペースに所属することができ、ワークスペースに所属するユーザーの管理やAPI認証情報の発行、ストレージ連携情報の管理などができます。
ユーザーはメールアドレスを元にユニークに管理された個人のアカウントです。