自動アノテーションされたタスクごとに、信頼度の閾値を調整しアノテーションの状態を切り替えることができます。閾値を高くするほど正しくアノテーションされた確率が高いものが残りますが、その分アノテーション数は少なくなります。この機能により、信頼度の低いアノテーションを対象から外し、アノテーション作業の更なる効率化を図ることができます。
アノテーション画面へ遷移し、ヘッダーの[信頼度の数値で表示切り替え]アイコンをクリックします。
信頼度のスライドバーを移動させることで、指定した数値以上の信頼度のアノテーションのみを表示できます。
下記の操作で、アノテーションを指定した閾値の状態で確定させます。
確定後、閾値の調整はできなくなり、信頼度スコアのラベルも参照できなくなります。