モデルの名前の編集やダウンロードができます。ダウンロードはワークスペースのオーナー権限が必要です。

ヘッダーの[モデル]をクリックすると、モデルページに遷移します。ここでは、カスタムモデルやビルトインモデルの一覧が表示されます。

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モデルの種類

種類 説明
カスタム 学習またはモデルファイルのアップロードによって作成されたモデル
ビルトイン FastLabelが提供する学習済みモデル

モデルを作成する

[モデルを作成]をクリックすると、モデル作成ページに遷移します。

ここでは、モデルファイル(例:FastLabel Object Detectionでは、best.ptなど)をアップロードし、そのモデルが予測可能なクラスを入力することで、お手元のモデルをFastLabel上で使用することができるようになります。項目を入力して、[モデルを作成]をクリックするとモデルが作成されます。

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ソース「カスタムイメージ」を選択することで、自身で用意したDockerイメージを登録することが可能です。

詳細はこちらのページをご確認ください。

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モデルを編集する

各カスタムモデルの名前をクリックすると、モデル編集ページに遷移します。

項目を編集し、[保存]をクリックすると、モデルの編集ができます。

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モデルのクラスをテキストファイルでアップロードする

モデルのクラスをテキストファイルでアップロードすることができます。

入力フォーマットは、以下のサンプルを参考にしてください。

1行に1つのクラスを入力し、拡張子が[.txt]のファイルをアップロードすることができます。