モデルの名前の編集やダウンロードができます。ダウンロードはワークスペースのオーナー権限が必要です。
ヘッダーの[モデル]をクリックすると、モデルページに遷移します。ここでは、カスタムモデルやビルトインモデルの一覧が表示されます。
種類 | 説明 |
---|---|
カスタム | 学習またはモデルファイルのアップロードによって作成されたモデル |
ビルトイン | FastLabelが提供する学習済みモデル |
[モデルを作成]をクリックすると、モデル作成ページに遷移します。
ここでは、モデルファイル(例:FastLabel Object Detectionでは、best.pt
など)をアップロードし、そのモデルが予測可能なクラスを入力することで、お手元のモデルをFastLabel上で使用することができるようになります。項目を入力して、[モデルを作成]をクリックするとモデルが作成されます。
<aside> 💡
ソース「カスタムイメージ」を選択することで、自身で用意したDockerイメージを登録することが可能です。
詳細はこちらのページをご確認ください。
</aside>
各カスタムモデルの名前をクリックすると、モデル編集ページに遷移します。
項目を編集し、[保存]をクリックすると、モデルの編集ができます。
モデルのクラスをテキストファイルでアップロードすることができます。
入力フォーマットは、以下のサンプルを参考にしてください。
1行に1つのクラスを入力し、拡張子が[.txt]のファイルをアップロードすることができます。