自動アノテーションを初めて使う方向けに基本的な利用方法を記載しています。
まず自動アノテーションの対象となるタスクを作成してください。(タスクの作成方法が分からない方はこちらを参照してください)
対応モデル一覧から自動アノテーションに利用するモデルを検討・選択してください。
※自分で構築したモデルをFastLabelに組み込んで自動アノテーションを行いたい場合は、カスタムイメージをご利用ください。
<aside> 💡 通常とは違う設定が必要なモデル
以下のモデルを利用する場合は、アノテーションクラスの設定が事前に必要なため、こちらを参照してください。
プロジェクトの左サイドメニューで[自動アノテーション]をクリックすると、自動アノテーションページに遷移します。
まず初めに、登録しているアノテーションクラスと、モデルが予測するクラスの紐付けを行います。[設定]タブの、[クラスの紐付け]テーブル右上にある[編集]をクリックします。
ダイアログのステップに沿ってクラスの紐付けを行います。