自動アノテーション機能を利用すると、事前学習済みモデルを用いて自動でラベル付を実施できます。

人がゼロからラベル付けを行うのではなく、機械がはじめにラベル付けを行い、人はそれを修正すれば良くなるため、大幅な工数削減が期待できます

<aside> 💡 お知らせ 2023年10月1日より、自動アノテーション機能はオプションとなりました。ご利用をご希望の方は、担当営業または問い合わせフォームにご連絡ください。

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<aside> 💡 注意事項

自動アノテーションの基本的な利用方法はこちらをご確認ください。

自動アノテーションモデル一覧

クラスの紐付けで特殊な設定が必要なモデル

実行時オプション

カスタムイメージの利用

信頼度による調整

自動アノテーションの利用状況

トラブルシューティング

(a)自動アノテーションが失敗した場合

自動アノテーションを実行するインスタンスのリソースが不足し、稀に失敗することがあります。しばらく時間をおいて再度実行してください

<aside> 📕

失敗する原因について

FastLabelが推論基盤にAWS SageMakerを用いており、AWS側のキャパシティが不足している状態であるためです。FastLabel側でキャパシティの制御ができないため、しばらく時間をおいて再度実行してください。

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(b)クラスの紐付け画面にアノテーションクラスが表示されない